1. 導入企業の概要
- 業種
- コンタクトセンターサービス・アウトソーシング・コンサルティングサービス
- 社員数
- 約180名規模(大手グループ傘下)
- 研修対象
- ミドルセールス層・オペレーター職 計10名
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本ページでは一部情報を抜粋して掲載しています。
資料では以下を開示しています。
- 導入事業詳細
- 商談ステージ別の転換率推移グラフ
- 研修費用・ROI試算の詳細
2. 導入背景と課題
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成約率・単価にばらつきがある トークスクリプトは作成されていたが、個人によって成約率や成約単価に大きなばらつきが生じていた。再現性のある営業手法が存在しなかった。 |
ニーズ把握が表面的 Yes/Noで答えやすい質問ばかりで、顧客の潜在ニーズ・深層ニーズを引き出せていなかった。提案しても響かないケースが多発。 |
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アップセル・クロスセルができない 顧客の本当のニーズを把握できていないため、関連商品の追加提案ができず成約単価が上がらなかった。 |
来店率が低く商談機会を逃している 予約後の来店率が低く、せっかくのカウンセリング機会を逃していた。前日確認の方法が非効率だった。 |
Before
- Yes/No質問中心で深掘りできない
- アップセル提案が苦手
- 来店率が低い
- 成約率6%(ミドルセールス層)
単月売上:約2,440万円
After
- 顧客の真のニーズを深掘りできる
- アップセル・クロスセル獲得率52%UP
- 来店率53%→85%に向上
- 成約率83%UP(6%→11%)
単月売上:約3,830万円
3. カクシンを選んだ理由
自社のスクリプトに活用できる手法
既存のトークスクリプトに研修で得た知見を組み込む形で活用できる実践的な内容が評価された。
アップセル・クロスセルへの適用
顧客の深いニーズを把握してから上位商品を提案する手法が、自社の課題に直結していた。
ミドルセールス層の底上げ
トップセールスだけでなくミドル層全員の成約率を底上げできる構造化アプローチが選定の決め手となった。
4. 実施内容
コンサルティングセールス研修
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PHASE 01 / スクリプト改善
トークスクリプトの改善
既存スクリプトにニーズ深掘りフレーズ・反論処理・アップセル訴求を追加。「痩せたら何をしたいか?」など未来イメージを引き出すトーク例を整備。
PHASE 02 / アップセル強化
アップセル・クロスセルの強化
顧客の「なぜ重要か」「ニーズを生んだ背景」を深掘りし、関連商品・上位プランへの自然な誘導を習得。2週間で売上61%UPの実績を創出。
PHASE 03 / 来店率向上
来店率向上のための工夫
カウンセリング予約前日の確認方法を改善。コールセンターから直接連絡し、電話が繋がらない場合はメールを送信。前日確認で再度ニーズを引き出し来店への期待感を醸成。
5. 成果・効果
研修開始から以下の成果が発現。既存スクリプトの改善のみで、コスト変化なしに成約率・アップセル率・来店率を同時に向上。



単月売上
研修前:約2,440万円
研修後:約3,830万円
57%UP
+1,390万円
成約率(ミドルセールス)
研修前:6%
研修後:11%
83%UP
+5pt
アップセル獲得率
研修前:25%
研修後:38%
52%UP
+13pt
定性的な変化
未来イメージを共有することで成約率向上
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スクリプト改善がオペレーター全体に波及
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顧客との継続的な関係構築が定着
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| 成功を生んだ3つの要因 |
| FACTOR 01
ニーズ→未来イメージへの橋渡し 顧客の深いニーズを把握したうえで、「その理想が叶った状態」をイメージさせることで成約への意欲を高めた。 |
| FACTOR 02
スクリプトへの研修知見の組み込み 個人の能力に頼らず、スクリプトに研修手法を反映することで組織全体の再現性を確保した。 |
| FACTOR 03
来店前フォローの仕組み化 前日確認の担当窓口・連絡方法を整備し、コール→メールのフローを確立。確認時に再度顧客のニーズを引き出すことで来店への期待感を醸成し、来店率60%UPを実現した。 |
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- 商談ステージ別の転換率推移グラフ
- 研修費用・ROI試算の詳細
6. 受講者・担当者の声
美顔器専用ジェルのクリスマスキャンペーンにおいて、オープニングで「お得なキャンペーンのお知らせ」と明確に価値を提示することで話を聞いてもらいやすくなった。研修前は共感止まりで価値を伝えきれず受注に繋がらないまま終話してしまっていたが、研修後は反論処理で分割払いや保存期間などの価値を的確に提示できるようになった。結果、2週間で客単価5,000円向上・売上61%アップの190万円を実現。来店率向上の取り組みでも、前日確認をコールセンターに変更しニーズを再度引き出すことで来店率が53%から85%に向上した。
2週間売上190万
クリスマスキャンペーン売上61%UP
53%→85%
来店率UP
38%→44%
6ヶ月定期コース契約率+6%
客単価 84%向上
上位定期コース13%向上
7. よくある質問
- Q1トークスクリプトが整備されているのに成約率が上がらない場合はどうすればよいですか?
スクリプトの問題ではなく、ニーズの深掘りと未来イメージの共有が不足している可能性があります。顧客が「なぜ必要か」を自ら語れるような問いかけをスクリプトに組み込むことが重要です。
- Q2アップセル・クロスセルを顧客に嫌がられずに提案するには?
顧客の本当のニーズを把握してから「それを解決するために上位プランが最適です」と提案すると自然に受け入れられます。ニーズなき追加提案は嫌がられますが、ニーズに基づく提案は感謝されます。
- Q3来店率を上げるにはどうすればよいですか?
- 前日確認の方法と担当窓口を見直すことが有効です。本事例では来店率が53%→85%に向上しました。確認時に再度顧客のニーズを引き出し来店への期待感を高めることが重要です。