事例・実績|株式会社カクシン

マンション管理会社向け通信販売で「ニーズ中心の商談」に転換し、粗利77%UP・受注数2.7倍を達成した事例

作成者: 株式会社カクシン|2026年9月8日 3:16:39 Z

1. 導入企業の概要

業種
マンション管理会社・オーナー向け通信・セキュリティシステム販売、不動産管理コンサルティング
社員数
約80名規模
年商
約15億円規模
研修対象
営業職 計22名

2. 導入背景と課題

表層的ニーズへの対応に留まる

お客様が最初に口にした表層的なニーズをそのまま受け取って提案しており、顧客の深層心理(住居者が快適に暮らせるマンション運営をしたい等)に対応できていなかった。

自社サービス説明中心の「自分主導」商談

アポイント数に対する契約数の成績が芳しくなかった。特長を一方的に伝える商談パターンでは、顧客のニーズに合わせた提案ができず受注率が上がらなかった。

1社1棟の契約が目標になっていた

本来1社で複数棟を所持するマンション管理会社に対して、1社1棟の契約が目標となっていた。組織としての拡張提案ができていなかった。

先入観による決めつけで商談が浅い

ニーズを1つ聞いて安心してしまい、「もっと深く知りたい」という姿勢が不足。先入観で顧客ニーズを決めつけてしまうことが多かった。

Before

  • 表層ニーズへの対応のみ
  • 特長説明中心の自分主導商談
  • 反論処理が型にはまった対応のみ
  • 1社1棟の契約が目標

粗利:約1億円

 

After

  • お客様の深いニーズへの対応が可能に
  • お客様主導の商談へ転換
  • 反論の根本理由を追求・解消
  • AP企業数97%UP・棟数2.7倍

粗利:約1億8,300万円

3. カクシンを選んだ理由

顧客に寄り添うコンサルティング型提案

事業拡大に向け、顧客に寄り添い自社サービスを選んでもらうためのコンサルティングセールスが必要だと判断。自社ニーズと研修内容が完全に合致していた。

アウトプット前提で研修中から成果が出る

研修を受けながら業務改善を同時進行できる設計が評価された。2ヶ月以内に定量的成果を確認できた実績が決め手となった。

若手社員への横展開が可能

新卒2年目など若手社員にも適用できる「型」が構築できる点が評価された。組織全体の底上げを目指す方針と合致した。

4. 実施内容

コンサルティングセールス研修

DURATION
2ヶ月
PARTICIPANTS
22
TARGET
営業職

5. 成果・効果

研修開始後2ヶ月以内で以下の成果が発現。コスト(人件費)はほぼ変わらず、営業構造の改善のみで粗利・受注件数を大幅に改善。

定性的な変化

顧客本位の商談スタイルへの転換

  • 自社サービス説明中心の「自分主導」から脱却
  • お客様が話しやすい環境を意図的に作れるようになった
  • 先入観で決めつけず、もっと深く知りたいという姿勢が定着

新卒2年目の早期戦力化

  • 型として構造化された営業手法により経験年数を問わず成果が出せるように
  • 新卒2年目でも単独で高水準の成果を出せる型が確立した
  • 若手メンバーへの横展開ができる「型」が完成

1社複数棟への提案拡大

  • 表層ニーズ(インターネット切替)の裏にある深層ニーズを把握
  • 1社1棟が目標だった状態から、保有棟数全体への提案が自然にできるように
  • 新規開拓の仕組みが整い、開拓先が大幅に広がった
  成功を生んだ3つの要因
FACTOR 01

5ステップの会話構造による即時実践

オープニング・プロービング・ニーズの裏のニーズ®・サポーティング・クロージングの5ステップを構造化したことで、研修期間中からその日の商談に即活用できた。新卒2年目が受注棟数2.7倍(6→16棟)を達成した主因となった。

FACTOR 02

1社1棟から複数棟への提案転換

お客様の深層ニーズを把握することで、「1社1棟の成約」が目標だった状態から、保有棟数全体への自然な提案が可能になった。AP企業数97%UP(33→65社)の背景にも、このニーズ深掘り構造の変化がある。

FACTOR 03

コスト変化なしで粗利を構造的に改善

人員追加・価格改定なしで、商談構造の改善のみにより全体粗利を1億円から1億8,300万円へ77%向上させた。削減した商談ロスを粗利に転換する仕組みが、費用対効果を最大化した決定的要因となった。

6. 受講者・担当者の声

7. よくある質問