事例・実績|株式会社カクシン

価格訴求中心の営業を「生活に寄り添う提案」に転換し、月間粗利6,000万円向上・成約率68%UPを達成した太陽光発電事業の事例

作成者: 株式会社カクシン|2026年9月4日 8:35:13 Z

1. 導入企業の概要

業種
太陽光発電・蓄電池・リフォーム事業
社員数
353名規模
年商
118億円(グループ全体)
研修対象
マネジメント層 計20名

2. 導入背景と課題

マネージャーごとに成約率・単価にばらつき

マネージャーごとに成果だけでなく成約率や単価に大きなばらつきがあった。優秀なマネージャーの手法が組織に共有されていなかった。

価格訴求中心の営業からの脱却が課題

「安くなること」「売電額向上」を重点としたセールストークが中心で、お客様の生活全体に寄り添った価値提案ができていなかった。

営業の仕組み・理論の学習機会がなかった

モチベーション・営業姿勢に関する研修は行っていたが、営業の仕組みや理論を学ぶ機会がなかった。

コールセンター部門のチームマネジメントが非効率

全体MTGを週次で実施していたが、メンバーが成果を「自分ごと化」できず業務効率が上がらなかった。

Before

  • 価格訴求中心のセールストーク
  • マネージャー間の成果ばらつき
  • 営業の仕組み・理論を学ぶ機会がない
  • チームMTGが形骸化

月間粗利:約1億9,000万円

 

After

  • 生活に寄り添った価値提案が可能に
  • マネジメント層の成約率・単価が均一化
  • 「型」として構造化された営業で再現性確立
  • 個別面談で成果を自分ごと化・チーム粗利3倍

月間粗利:約2億5,000万円

3. カクシンを選んだ理由

細かく構造化された研修内容

カクシンの研修は細かく構造化されており、かつ成果につながる内容だと評価した。モチベーション研修では得られない「型」が習得できる点が決め手となった。

マネジメント層への横展開が可能

マネージャー層が習得した営業手法をメンバーに展開できる構造が、ばらつきを解消するために必要だった。

研修中から成果が出るアウトプット前提設計

研修を受けながら同時に業務改善が進むことで、研修費用の回収を早期に確認できる点が評価された。

4. 実施内容

コンサルティングセールス研修

DURATION
2.5ヶ月
PARTICIPANTS
20
TARGET
マネジメント層

5. 成果・効果

研修開始から以下の成果が発現。価格訴求から生活価値訴求への転換のみで、月間粗利・成約数・成約率をコスト変化なしで大幅に改善。

定性的な変化

価格訴求から生活価値訴求への意識転換

  • 「安くすること」が中心だった提案から、お客様の生活に寄り添う提案へ組織全体で転換
  • 太陽光・蓄電池の価値を電気代削減だけでなく生活安心・災害対策として訴求できるように
  • 仕事へのやりがいが向上し、営業活動への主体性が組織全体に波及

成功事例の横展開による組織全体の底上げ

  • 個人の成功トークを言語化・スクリプト化してチーム全体に展開
  • 新規グループ会社のコールセンター立ち上げにも研修の型を活用できる基盤が整備
  • 「なぜこの改善が必要か」を見える化することでメンバーの行動変容を促進

営業構造化による再現性の確立

  • 感覚依存のトークから、プロービング・ニーズの裏のニーズ®・反論処理まで構造化された型へ
  • 成果を継続させるために項目ごとの分析・成功事例リスト化による反復練習体制を確立
  • 安定した成約率を出し続けられる仕組みが組織の標準プロセスとして定着
  成功を生んだ3つの要因
FACTOR 01

価格訴求から価値訴求へ

「安くする」から「お客様の生活に安心を提供する」への転換が、価格競争から抜け出す鍵となった。ニーズの裏のニーズ®(電気の不安をなくした暮らし)への訴求が成約率向上を実現した。

FACTOR 02

個別面談によるチームマネジメント改革

全体MTGから個別面談への転換により、各メンバーが課題と行動を自分ごと化。精神論でなく「なぜこの改善が必要か」を見える化した行動変容がチーム粗利3倍に貢献した。

FACTOR 03

成功事例の分析とリスト化による再現性

個人の成功要因を分析・リスト化し反復練習に活用。感覚的な波のある営業から、安定した成約率を出せる仕組みを構築した。

6. 受講者・担当者の声

7. よくある質問