事例・実績|株式会社カクシン

営業から人事まで「コンサルティングセールス」を横断適用し、多事業展開企業の月間売上を124%に引き上げた事例

作成者: 株式会社カクシン|2026年9月3日 6:23:37 Z

1. 導入企業の概要

業種
アウトソーシング事業・電気通信事業・スポーツ事業など多事業展開
社員数
約180名規模
年商
約15億円規模
研修対象
管理職・営業メンバー・採用担当 計10名

2. 導入背景と課題

ミドルセールス層の構造化が未整備

通信・放送系サービスで多岐にわたる販売商材を扱う中、ミドルセールス以下のメンバーがセールスを構造化できておらず、単価・獲得率が個人の能力に依存していた。

目標設定が漠然としていた

売上目標と利益目標のみを提示していたため、メンバーが「何をどのように行えばよいか」を具体的にイメージできない状態だった。問いかけが機能せず、業務効率も低かった。

採用業務での求職者ニーズ把握が不十分

採用担当者が会社概要や雇用条件の説明を目的としてしまっており、求職者の「ニーズの裏のニーズ®」を把握できていなかった。入社後のミスマッチも課題だった。

DX提案でのコンサルティング力不足

ソリューション事業において、レガシーシステムのDX提案で顧客への興味付けからクロージングまでのコンサルティングセールス力が不足していた。

Before

  • 売上・利益目標のみの管理
  • 漠然とした目標に漠然とした行動
  • 求職者ニーズの表面的な把握
  • 営業が個人感覚に依存

月間売上:約2億円

 

After

  • 売上目標を細分化し行動を明確化
  • 具体的な企画案への問いかけが可能に
  • 求職者の真のニーズを引き出せる
  • コンサルティング型セールスが定着

単月売上:8,800万円

3. カクシンを選んだ理由

営業だけでなく採用にも適用可能

コンサルティングセールスの本質は「相手の真のニーズを引き出す」こと。営業だけでなく採用担当者にも適用できる汎用性の高さが選定の決め手となった。

複合的な事業にも対応できる構造

通信・RPA・スポーツなど多岐にわたる商材を扱う中でも、「ニーズの構造化」という共通手法で各事業に適用できる点が評価された。

業務効率化にも波及する設計

売上目標を細分化し行動計画を明確にする手法は、業務効率改善にも直結。アクション数の増加も見込める研修設計が採用の決め手となった。

4. 実施内容

コンサルティングセールス研修

DURATION
2.5ヶ月
PARTICIPANTS
10
TARGET
管理職・メンバー

5. 成果・効果

研修開始から2.5ヶ月以内で以下の成果が発現。コスト変化なしで、営業から採用まで横断的にコンサルティングセールス手法を適用し、複数のKPIを同時改善。

定性的な変化

業務効率の改善

  • 目標を細分化し行動が明確になった
  • メンバーへの問いかけの質が向上
  • 自走的な改善行動が生まれるようになった

採用でのミスマッチ防止

  • 求職者の真のニーズを把握できるようになった
  • 内定受諾率向上と同時にミスマッチが減少
  • 採用担当者のやりがいも向上
  成功を生んだ3つの要因
FACTOR 01

営業と採用を一つの構造で横断的に改革

通信・RPA・スポーツと事業が異なっても、ニーズの裏のニーズ®を引き出す構造は共通して機能した。営業だけでなく採用面談にも同じ手法を適用し、内定受諾率の向上と営業成果を同時に実現した。

FACTOR 02

多事業展開だからこそ生まれた横展開力

異なる事業部間で成功事例を共有する文化が研修を通じて醸成された。一つの事業での成功パターンが他事業にも転用できる形で言語化・構造化されたことが、複数KPI同時改善の背景にある。

FACTOR 03

顧客単価向上とコスト変化なしの両立

新規顧客単価68%向上は、値上げではなく「顧客が自ら高単価を選ぶ」提案構造への転換によるもの。人件費を変えずに単価と売上を同時に引き上げた点が、費用対効果を最大化した決定的要因となった。

6. 受講者・担当者の声

7. よくある質問