事例・実績|株式会社カクシン

コールセンター業界で競合打破の理論を体系化し、年間売上を32億円向上・年間利益10億円向上させた事例

作成者: 株式会社カクシン|2026年9月5日 0:45:53 Z

1. 導入企業の概要

業種
CRM事業・アウトバウンド事業・インバウンド事業・人材派遣業
社員数
約4,200名(アルバイト・派遣含む)
年商
約300億円規模
研修対象
マネージャー職 計30名

2. 導入背景と課題

競合他社との差別化ができていない

コールセンター事業は競合が多く、価格競争に陥りやすい市場。競合より圧倒的に生産性が高い状態を証明できる仕組みがなかった。

クライアントとの関係が担当者のみに留まる

業務担当者としかコネクションがなく、重要ニーズや情報が経営層・決済担当者から獲得できない状態だった。

シェア拡大のための提案が体系化されていない

現業務の継続だけでなく席数拡大・新業務獲得のための提案フローが整備されておらず、属人的な営業に依存していた。

スクリプト品質のばらつきがある

クライアントから提供されるスクリプトに依存しており、自社でより高品質なスクリプトを作成・改善する仕組みがなかった。

Before

  • 担当者レベルの関係性のみ
  • シェア拡大の提案が属人的
  • クライアント提供スクリプトに依存
  • 競合優位性の証明が困難

年間売上:104億3,000万円

 

After

  • 決済担当者・競合他社への情報収集が可能に
  • 体系的な提案フローで成約率2倍
  • 自作スクリプトで対リスト受注率2.2%達成
  • 競合打破・席数拡大を同時実現

年間売上:136億4,000万円

3. カクシンを選んだ理由

競合打破の理論と実践を体系化できる

競合比較の中で優位性を証明し交渉を進める「競合打破・シェアアップの理論と実践」が自社課題に直結した。

マネージャー層への教育効果

クライアント企業との折衝を行うマネージャー陣に対して集中的にコンサルティングセールス力を強化できる設計が評価された。

成果直結の実践型研修

学んだ内容をすぐに現場のクライアント折衝で試し、フィードバックを得るサイクルが研修期間中の成果創出を可能にした。

4. 実施内容

コンサルティングセールス研修

DURATION
2.5ヶ月
PARTICIPANTS
30
TARGET
マネージャー職

5. 成果・効果

研修開始から以下の成果が発現(年次換算)。人員・設備投資なしで、競合打破の提案構造を確立することにより年間売上・利益を大幅に改善。

定性的な変化

競合打破の仕組みが構築

  • 優位・劣ポジション分析に基づく戦略的アプローチが確立
  • 競合他社との情報収集を通じ不可視領域の業務を認知
  • 競合分析が商談前の標準プロセスとして定着した

クライアントとの信頼関係向上

  • 意思決定のためのKPI明確化と週次報告が定着
  • 計画値を上回る実績作りでクライアントの信頼を確保
  • 継続・拡大に向けた関係が自然に構築されるようになった

新規業務獲得による収益拡大

  • 先方営業会議への参加で意思決定者との直接提案機会を創出
  • 安価な実績作りから優位ポジション確立への戦略転換が定着
  • 新規業務獲得のプロセスが組織の標準アプローチとして定着した
  成功を生んだ3つの要因
FACTOR 01

情報収集の体系化

担当者を通じて他組織課題を把握し、自社強みを最大限に活かした提案機会を増やした。

FACTOR 02

スクリプトの内製化による生産性向上

研修知見を組み込んだ自社スクリプトで対リスト受注率を大幅改善。競合他社との差別化を数値で証明した。

FACTOR 03

優位ポジション戦略の構造化

優位・準優位・劣ポジションを分析し、優先順位に基づいたアクションプランを構築。安価な実績作りから着実に優位ポジションを確立する戦略が成約率2倍・稼働量削減につながった。

6. 受講者・担当者の声

CASE 01 / 顧客との信頼関係構築

CASE 02 / 顧客ニーズを引き出す工夫

CASE 03 / 顧客に価値を伝える工夫

CASE 04 / 全体の仕組み改善

7. よくある質問