誰もが「売れ続ける」営業組織を作る
BtoB営業研修なら株式会社カクシン
キーエンス出身のコンサルタントが伝授。日本で一番生産性が高い営業組織から学ぶ
大企業、スタートアップ、業種を問わず成長意欲の高い企業様が
カクシンを活用、成果につなげています。
これは当たり前の話ですが…
企業には、2つのタイプがあります。
ひとつが営業成果を出し続ける企業、
もうひとつが営業成果がでない、出ても安定しない企業です。
ご自身の企業を、営業成果がでない、
もしくは安定していないと感じる経営者様…
こんなことを日々感じてらっしゃいませんか?
トップの営業パーソンが仕事を取ってきても、それをプレイヤーがマネできない。なので結局属人化してしまっていて、売り上げが安定しないうえに離職率は高くなってしまっている。
営業事業の仕組みやルールを作っていきたいとは考えてはいるが、そもそも仕組みの構築方法が分かっていないスタッフに任せるわけにもいかず、かといって経営陣が一からつくる時間もないので、先延ばしにしてしまっている。
売れる営業パーソンたちは、営業力というのは商品力や提案力だと長年思い続けたまたま売れているだけで、その方法では汎用性がなく、売れていない営業パーソンを育てることができない体制であるが、それを解決する方法が分からない。
これらを改善し組織を体系化するために社内で営業研修をしたり、マニュアルをつくったり、ロールプレイングをしてみたり…
営業成果を伸ばすために試行錯誤しているかと思います。
しかし、どうしてもうまく成果が出ず、お手上げだと思っている経営者様も少なくないと思います。
そのお気持ち、とてもよくわかります。
はじめまして、株式会社カクシンCEO 田尻望と申します。
新卒でキーエンスに入社し、コンサルティングエンジニアとして、重要顧客を担当。大手システム会社の業務システム構築支援をはじめ、年30社に及ぶサポートを手掛けてきました。
ご存知の方のいらっしゃるかと思いますが、例えばキーエンスと同じメーカーであれば営業利益率は平均5%前後といわれております。
その中で、キーエンスはコロナ禍であった2020年でも営業利益率は51.4%を叩き出しております。
そんな脅威的な数字を出している会社で働き、経験を詰んだ結果、営業成果がでる企業、そうでない企業の双方の違いがわかりました。
それは決して、営業パーソンの営業力や商品理解のレベルの差が関係しているわけでも、営業事業に所属している人たちが努力していないでもありません。
双方の徹底的な違い、それは…
「売れ続ける営業組織」を
をつくれるか
つくれないかの
違いです。
組織の人材構成はよく「2:6:2」といわれますが、ハイパフォーマーと呼ばれる上位2割はどんな環境下でもしっかり成果を出します。そのパフォーマンスをみんなでやれるようにすれば営業組織が強くなると考える。お気持ちはすごくわかりま
す。しかし、これは理屈で考えるほど易しくはありません。例えば、営業組織全体の底上げを目的にある研修を行ったとて、学んだことを糧にできるのはハイパフォーマーだけなんです。
6割の層は、その場限りの場合が多い。知識としては得ても、現場での実践にはつながっていかないのです。上の2割のパフォーマンスが30%上がっても、全体としての変化は6%しか上がらない。つまりさほど変わらないのです。営業組織の強化は、やはりボリュームゾーンである6割のミドルパフォーマーがレベルアップしていかないと実現できないのです。
ただ、この方法を経営者様自身が
一から勉強して企業に落とし込むことは、
容易ではありませんし時間もかかります…
だからこそ、キーエンス出身の私が
この方法をお伝えできればと思い、
作り上げたのが…
セールスは、これまで感性の世界で捉えられてきました。一種の天才やセンスのいい人がとても売れる。
しかし、セールス活動を科学的に捉え、分析し、お客様の購入決定に何が影響を与えているのか?
これを突き詰めていくことが、セールスの科学です。
科学として捉えることで、技術として学ぶことができるようになるのです。
そして、技術として学び、仕組みとして構築することで、誰もが売れ続ける営業組織になるのです。
従来型経営 | 価値主義経営 |
---|---|
プロダクトアウト型戦略 | マーケットイン型付加価値戦略 |
コモディティ化 | マーケットイン型競合差別化戦略 |
値下げ合戦 | 付加価値ベースの価格決定 |
価格がシェアを決める | 価値によってシェアを獲る |
属人 | 仕組み |
セールスは感性 | 感性を科学したセールス |
御用聞き | ソリューション |
プロダクトアウト型商品企画 | マーケットイン型商品企画 |
営業利益低下 | 営業利益向上 |
あなたの会社の商品は、お客様のニーズを超えて作られていませんか?
それって実は、ムダなんです…。
付加価値を感じていただけるのは、お客様の顕在ニーズと潜在ニーズを知らなければいけません。
そして、今お客様に提供しているものが「付加価値」なのか「ムダ」なのかを見極める必要があります。
商品の企画者やマーケティング担当の方だけでなく、お客様とタイムリーなタイミング話せる営業パーソンが見極められるからこそ他者との差別化ができ、お客様に価値を感じていただけるのです。「付加価値」なのか「ムダ」、その見極め方をカクシンの研修ではお伝えできます。
売れる営業パーソンが売れていない営業パーソンへ教育してもうまく伝わらず、結局同じ営業パーソンが売上を上げ、利益は変わらない…
売れる仕組みを作ろうと社内でマニュアルをつくっても変化がなかった…
こういった企業も少なくないと思います。
でもそれって実は、売れる営業パーソンのセンスやスキルがきちんと言語化できておらず、営業1年目の人に伝わらない教育になっていることが原因のほとんどなのです。
カクシンの研修では、売れる知識やスキルはもちろんのこと企業ごとの商品知識や専門知識を言語化・マニュアル化し、営業1年目やミドルパフォーマーたちのパフォーマンスを上げるだけではなく、複雑である組織づくりに関しても、「なぜその構造がいいのか?」
その原理や背景も含めて言語化しお伝えしております。
営業組織では、TOPセールスパーソンがマネージャーになることが少なくありません。
しかしマネージメント力を発揮することができず、部下が育たず、時には離職してしまう方もいらっしゃったり…
その問題にアプローチできるのがカクシンの研修で学べるコンサルティングセールスの仕組み化×コーチングです。
仕組み化ができていることにより部下への指導方法が明確であり、仕組み化×コーチングにより、部下へのマネージメントも圧倒的に簡易にできるのです。
実際に、マネージャ陣が営業を直接しなくても結果が出せる組織づくりもしていけます。新人営業パーソンが早期に成果を出せるようになり、前年度に比べて、新卒の離職率が大幅に下がったというお声もいただいています。
製品サービス 勤怠管理システム
売上が約1億5,400万円から約3億1,700万円まで大幅向上。個々人の感覚から脱却し、コンサルティングセールスを導入したことで、お客様の最適な意思決定を再現度高く行うことができるようになった。
コールセンター会社
売上303億円|従業員数4,200人(2021年9月30日時点)
コールセンター事業という競合他社がたくさんいる中で、競合よりも圧倒的に生産性が高い状態を築き、その成果を元に交渉を進める競合打破・シェアアップの理論と実践を、クライアント企業との折衝を行うマネージャー陣に対して行いました。
誕生以来35年以上に渡る実績を誇る、建築関連 積算ソフトのトップブランド『Gaia』シリーズを販売
売上高:66億4,300万円(2023年3月実績)
従業員 322名(2023年3月現在)
日本、中国、インドネシアでインフルエンサーマーケティング事業とEC事業を推進。現在登録インフルエンサーのSNSフォロワー数が合計で約6億人を越える「LemonSquare:」というインフルエンサーのプラットフォームを運営。
当プログラムは、コンサルティングセールス研修から、さらに進化し、既存のセールス組織を、科学的に再現性のあるコンサルティングセールス組織に変え、セールスイネーブルメントを実現します。さらに、3か月から6か月程度の短期的な成果と、再現性を持った中長期的な成果をもたらします。
セールスの成果向上だけでなく「若手・中堅の離職防止」や「50代、60代の営業社員の生産性向上」「1年目でも売れるセールストークスクリプト」「組織全体のパフォーマンス向上」を目的としたプログラムとなっています。
このコンサルティングセールス構造化プログラムは、ご投資金額が、期間中に出た成果に見合わなかった場合、差分を返金させていただくという“成果保証型”で、貴社の成果にコミットするプランもございます。
京都府京都市生まれ、長岡京市で育つ。大阪大学基礎工学部情報科学科にて、情報工学、プログラミング、統計学を学ぶ。2008年卒業後、株式会社キーエンスにてコンサルティングエンジニアとして、重要顧客を担当。大手システム会社の業務システム構築支援をはじめ、年30社に及ぶサポートを手掛けるその後、企業向け研修会社の立ち上げに参画し、独立。独立後は「構造が成果を創る®」「最小の人の命の時間とコストで最大の付加価値を創出する」をコンセプトに、「価値構築経営の構造®」として、圧倒的な成果を短期間かつ再現性をもって生むコンサルティングセールス育成、販売促進立ち上げ、商品企画セッションを提供している。年商10億円~2,000億円規模の経営戦略コンサルティングなどを行い、2.5か月で月6000万、年7億円の利益改善といった企業を次々と輩出。
また、自身の人生経験を通じて人が幸せに働くことを追求、エネルギッシュでありながら親しみのある明るい人柄で、大手企業経営者から慕われている。
私生活では3人の子を持つ父親でもある。
東京都在住。法政大学経営学部卒業後、リース会社営業を経て、日本の99.7%を占める中小企業経営者を支えたい想いで帝国データバンクに入社。20代後半でコンサルティング部門を立ち上げ、全国約4,000名の経営者に接する。中でも100年継続している老舗企業の研究では永続企業の繁栄セオリーを見出す。
現在は経営コンサルタントとして、脳科学、心理学に基づくアセスメントツールを活かしながら、「自走できる中小企業」への変容を支援。年商40億円前後の企業において、表面化している問題を深堀する問題再定義から、アクションプロセスへの落とし込みを得意とする。
難しいことをシンプルに、良いことをおもしろく、相手が受け取りやすくするための「スマート&スムース」がモットー。とくにグラフィックファシリテーションは好評を得ている。10年前にギランバレー症候群を発症、寝たきりに。「自分の足では歩けるようにはならないだろう」という医師の宣告から復活。
以後、「ワクワクする人とワクワクすることだけをやろう!」と決める。
大阪府大阪市出身。神戸女学院大学人間科学部人間環境科学科卒業。株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。最もハードと言われる部署を自ら希望し、意欲的に新規開拓営業に取り組む。またコンサルティング営業として、中途採用部門のWEB求人広告DODA、転職フェア等の提案営業に従事。営業活動で歩いた歩数は1日15万歩、ヒールは1週間で交換。社内キャンペーンで1位を獲得。200名の部署の中でも随一のコミットメント力を評価される。
2011年に退職し結婚、3児に恵まれ専業主婦を経験。2017年よりカクシンにジョインし、大学時代のサークル仲間である田尻の秘書を務めながら、クライアントサクセス、営業に従事している。
「仕組み」で成果を上げられるお客様を多く担当。敬意と感謝をもってお客様の迷いをなくし、より成果を出していただくサポートに全力を尽くす。スピード感と丁寧さ、人をハッピーにする笑顔が強み。社会復帰を望む女性のロールモデルとしても活躍。