田尻の著書「付加価値のつくりかた」を、東洋経済オンラインでご紹介いただきました。
キーエンス出身者が解説「無駄と付加価値」の違い
顧客ニーズとずれた高スペック商品が溢れる訳
https://toyokeizai.net/articles/-/639894
(記事より抜粋)
仮説レベルで開発・製造してしまうのは「見切り発車」と言っていいでしょう。見切り発車をすると、十中八九失敗します。日本企業の新事業・新商品の成功率が低いのは、この「仮説レベルで見切り発車してしまうこと」が原因の大半を占めると考えて間違いないでしょう。そして、この新事業の失敗が、会社全体の利益を激減させているのです。
新商品の企画・開発前に市場調査を徹底的に行い、商品開発に反映させること、ここを徹底することが、付加価値を生み出すための第一歩です。(抜粋ここまで)